2009/03/02

Gravity

学生の時に「オーデュボンの祈り」を読んだ時から、ずっと読みたかった本。

ようやく読めた。

本を読むと、必ず強烈に残る言葉があるのだけれど。
この本ではこの一文
「本当に深刻なことは、陽気に伝えるべきなんだよ」
何かを忘れさせるために。

そうかもしれない。
でも、それに気付いてしまった時の重力は、とてつもなく重いよね。

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